2025.11.24(月) シンポジウム(安全保障関連法」について再び問う 〜戦争加担者にならないために〜

日時:2025年11月24日(月・振替休日)13:00〜16:30

会場:連合会館 203会議室(定員108名)

映画「医の倫理と戦争」が、1/22(土)〜11/28(金)にユーロスペース(渋谷)で一般公開されるその日程に合わせ、シンポジウムを企画しました。

立憲民主党:吉田晴美さま(代表代行)
      阿部知子さま(子ども・若者応援本部本部長代理)  
日本共産党:笠井亮さま(国際委員会副責任者・前衆院議員)  
社民党:  大椿ゆうこさま(副代表)

政党からは上記の方々に登壇いただきました。どなたも力強く、そして心暖かい発言で、大いに励まされました。

当会関係者からは、下記の方々にそれぞれの現場からの発言をいただきました。 
 五十嵐逸美(かにた婦人の村施設長)  
 川嶋みどり(日本赤十字看護大学名誉教授) 
 小島美里 (NPO法人暮らしネット・えん 代表)  
 徳田安春 (群星沖縄臨床研修センター長) 
 吉中丈志 (京都大学臨床教授)


そして最後に、「『倫理は法よりも高い基準の行為を要求し、ときには、医師に非倫理的行為を求める法には従わないことを要求します。』この言葉を肝に銘じ、私たちは、いのちを守る倫理に従い、人権を軽視し不条理を作り出す戦争への協力は拒否することを表明します。」との声明文を出しました。

                               撮影:永田浩三