私達は、未来をつむぐ安房の会という、千葉県市民連合に参加し千葉12区で活動する団体です。現自民党政権下での憲法「改正」が、戦争への歯止めを完全に取り去るものであり、むしろ日本が積極的に参戦することを推進するものであることに、強い危機感を持っています。そうした憲法「改正」に対し、同じく強い危機感をもって参院憲法審筆頭幹事として奮闘してきた小西議員のこれまでの活動は大いに評価されるべきものです。勢いあまっての「サル」発言はいただけませんが、本人が即時撤回し謝罪したことで充分であり、立憲民主党として更迭をしたことの方が、むしろ行き過ぎではないでしょうか。貴党が日本維新の会との国会での「共闘」を重視することにも強い危機感をいだきます。
千葉7区市民連合が出しました「小西洋之議員の憲法審筆頭幹事更迭の撤回を求める声明」に賛同します。

